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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2017年04月29日

リゾートバイトをきっかけに

大学の時にリゾートバイトで、旅館の仲居さんをさせてもらいました。ほんとに結構気軽な気持ちでいて、向こうで面食らったんですが、このリゾートバイトをきっかけに私は本格的に旅館の仲居さんになることになりました。

1番初めは本当に気軽な気持ちで、大学の休みでリゾートバイトを始めたのですが、着物を着る難しさとか、お客様の前で所作だったりとか、私の全然知らない世界に行ったことでかなりの刺激を受けました。

といっても、はじめは泣いてばかりで、なんでこんなしんどいことをしないといけないんだろう?とか、時給としんどさが釣り合っていないとか、初心者なのにもっと丁寧に教えてほしいとか、初めは本当に不平不満ばっかりでした。

でも、リゾートバイトの契約満了までやるしかないので、とりあえず1つでもいいから楽しいって思える仕事を作ろうと思って、気持ちを入れ替えました。そしたらお客様のお顔を見て話が出来るようになって、少し会話を楽しめる自分に変わっていたことに気づいたのです。

初めは、なんでこんなに口うるさく言われないといけないんだろうって思っていたことが、お客様にちゃんと喜んでもらえるために、ちゃんとマスターしようって思えるようになりました。所作1つでもお客様がこの旅館に来てよかったなって思えるように変わるんだよって言われた上司の言葉も結構心に響きました。

確かに、雑な対応をされるより、キレイな所作でお客様を迎えられるとしたら、同じ旅館でもキレイな所作で迎えられた方が、丁寧に迎えられた気持ちにもなるでしょうし、いい旅館に泊まったなって思える一つのきっかけになるかもしれないんですよね。

それに気づいてからは、先輩や上司に怒られることは全部自分の身にしていこうって思えるようになって、仲居さんという仕事が楽しくなりました。

そして、短期ではなく、もっともっと本格的に勉強したいなって思えるようになったのです。大学は卒業してから、仲居さんの道にはいりました。リゾートバイトに行っていなかったら、やりたいことを見つけられなかったかもしれません。  


Posted by みんみ at 09:34Comments(0)リゾートバイト

2017年04月28日

リゾートバイトの派遣先

もう桜の時期が終わってしまいましたね。外を散歩していても、ちょっと日焼けしまう位日差しが強くなってきました。私の大好きな時期がやってきたのです。昔はこの時期よくリゾートバイトに行っていたなぁなんてことを思い出しながら、今日も散歩していました。
旅行が好きで、いろんなところに行けるからという理由で始めたリゾートバイト。結構はまってしまって、大変は大変なんですが、いろんな地域に行ける面白さと、その地域の表面的な部分だけではなく、もっともっとディープな部分を知れる面白さとか、普通の就職とか、アルバイトでは体験できないような、また旅行だけではできないような体験をいっぱいしてきたなーって思います。


みなさんは、今からリゾートバイト始めるとしたらどこの地域に行きたいですか?

私はさっきも言ったように、結構、春とか、夏の日差しが強い時期が好きで、本当に寒いのが苦手なんです。なので北海道とか東北の方面には昔、全く興味がなかったんですよね。でも今行くんだったらリゾートバイトでちょっと行ってみたいなって思うのがやっぱり北海道です。

きっと寒さのレベルが違うんだろうなって思うんですけど、昔あんまり興味がなかった、寒い地域に今は結構興味があります。リゾートバイトでは無いですけど、海外で行ってみたい地域も意外とロシアだったりします。

昔は、あんな寒い国ほんとに悲惨だなとしか思わなかったんですけど、今はとっても興味が出てきています。でもいきなりロシアはちょっと刺激が強すぎる気もするので、まずは日本の中でも、最上級に寒い地域にちょっと挑戦してみたいなって思います。もちろんリゾートバイトじゃなくてもいいんですけどね。

でも、リゾートバイトは奥深くまで知れるので、ほんとにおいしいものを地元の人に教えてもらえたりとか、あっち行ったりこっち行ったりいろんなことに試してみたり挑戦したりする時間があるのもやっぱりリゾートバイトですよね。あ、理由が全部遊びでしたね笑私は本当にそこがメインでリゾートバイトをやっていた人なので…  


Posted by みんみ at 09:07Comments(0)

2017年04月24日

リゾートバイト先で見つけた生まれたての野良猫

リゾートバイトである地域に行ったのですが、そこである日、野良猫の赤ちゃんを見つけました。すごく小さくて可愛くて、多分母猫が近くにいるんだろうなって思ったんですけど、カラスに襲われちゃったりしないだろうかと思い、小さい段ボールを上にかぶせておきました。

その次の日も行ってちゃんと確認したら、その中にいて、母猫はどうしたのかなぁと思ったのですが、見つけられなくなってしまったのか、多分一人ぼっちになっているんだろうなと思いました。

そんな話を、世間話的にリゾートバイト先の旅館の女将さんにしたら、そのおかみさんは、すごく猫好きだったらしく、かわいそうだから引き取ってあげようって言う話になって、一人ぼっちになっている場所に取りに行きました。そしてその日から、リゾートバイト先の寮で飼っていいよって言う話になって、なぜか特別待遇のように、子猫部屋で預からせてもらえました。

猫が環境に慣れるまではうるさいかもしれないからみんなにちゃんと説明しなきゃねって言って、かみさんがみんなに了承とってくれて、その小さな子猫を飼うことができました。そんなこともあってか、私は女将さんのことが大好きになって、仕事も今まで以上に頑張ることができました。

その後、リゾートバイトが満期になってしまって、終わったあと、さぁ子猫はどうしましょう?ってなったんです。めちゃくちゃ連れて帰りたかったけど、私の家が、ペット不可だったこともあり、女将さんに相談したら、女将さんが飼うか、その部屋を猫ちゃんの専用として、誰かにお世話してもらうかってことになって、結局、違う子がその猫の世話をすることになりました。

病院とか餌代とか、そういったものはちゃんとおかみさんがだしてくれて、私たちは、ただで猫のいる生活を楽しませてもらいました。今ではその寮のマスコット的な存在になっているみたいで、私もほんとにたまに会いに行くんですが、どんどん大きくなって、貫禄までついていました笑
  


Posted by みんみ at 09:23Comments(0)